2011年10月23日日曜日

ドロブルホーン製作

チャッス。

オーストラリアから帰国した友達と何だか凄く中途半端なピスト乗りの後輩と激しく飲んだ為、今日はお疲れさんモードで何もできそうにないんですが、早めにやっておきたい事があるので重い腰を上げて作業に取り組む事に。


タイトルのドロブルホーンとはドロップハンドルを大幅にカットして作るブルホーンバーの事で勝手に自分で名付けました(笑)

ブルホンは持っているんですが、もっと曲線美溢れるそんなブルホンが欲しい!

そんな希望を叶えてくれるLINOからBisbee Bullというまさに求めているブルホンがあるんですが、NITTOのB123が中古で安く売っていたので「えーい、カットしてしまえ!」って事で製作する事にしました。

ま、製作といってもカットするだけですけどね、、




















クロモリ製のB123です。サイズは380㎜。重量からアルミ製が良かったんですが値段が高かったので妥協。



パイプカッターでズバっとカットします。




















長さビッタシ!(笑)いつもと違うやり方で図ってカットしたのが功を奏したようです!ラッキー!



んで取り付け。





















ブルホンと下無しドロップ両方使える魔法の様なハンドルを目指してカットしていたんですが、やっぱり下から10cmの使い道が全く思いつかないので、素直にブルホンに。


いつものコルクバーテープを巻いて終了。同僚には「蜜吸いそうですね」って言われました。。
ブレーキレバーの先端が蜜吸いそうなんだと思います。アイツもカットしてしまうか、、


最近、どんどん周りに自転車乗りが増えてきてます。凄く嬉しいですね。
単なる足として使う人やバッチリカスタムする人など様々ですが、皆自転車の素晴らしさを感じている様です。自分もそんな一人です。

しかし、人口が増えると問題も増えてくるもので、最近はブレーキの取り締まりが厳しくなってきました。

実際ブレーキワイヤーなどを買いに行く途中で止められてキップ切られそうになったり、、同じ日に同僚はキップ切られてたり、、
本当に厳しくなってきているので安全の為にも充実した自転車Lifeを送る為にもブレーキを付けて楽しく自転車に乗ろうと思いますー。

固定禁止とかになったらどうしよ、、。禁止禁止も良くないよね。タッス。

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